みんな大好き高級スーツケースメーカーのRIMOWA。
そんなRIMOWAに限定モデルがあるって知ってましたか?
(修行僧の間ではご周知かと存じますが、念のため)
今回はドイツの航空会社であるルフトハンザ航空とRIMOWAがコラボしたモデルを買ったのでご紹介します。
まず、ルフトハンザモデルのRIMOWAはどこで売ってるのかと言うと、日本の正規RIMOWAショップでは売っていません。
非正規通販で取り扱っているところもあるようですが、割高となっています。
ではどこで買ったのかと言うと、ドイツ旅行からの帰国の際に利用したミュンヘン空港のワールドショップです。
ここで購入し免税の手続きをすれば一割ほどお安く購入できます。
が。
初めに言っておきますが、免税に失敗しましたぁぁぁ。゚(゚´Д`゚)゚。
普段は石橋の上をガツガツ叩きながら渡る慎重派のワタクシとしたことが、やっちまいましたよ。
結構トラウマ。
もー、ほんとうに悔しいのですが、それでも日本の通販で買うよりお安く手に入ったので……。
ちなみに買ったモデルはパイロットモデル 34リットル。
現在、なななんと、廃盤となっているようです。
買っておいてよかった……♡
まだ売ってる時点のお値段ですが、日本の通販では127440円でした。
おぉ、高いね……。
ドイツでの購入は81327円!
(2018年10月 €1=¥133.5)
ひゃっほーーーー♫
では、前置きが長くなりましたが、開封の義を始めたいと思います。
▼ 空港到着時、ショップで付けていただいた簡易取っては逆さまになっていました 笑
▼ そのまま開けたので、もちろん本体も逆さま。
初対面は……RIMOWAさんのおしり。
▼ あらよっと。
ひっくり返してカバーを外し……
▼ ご対面!!
ふぉぉぉぉ!!
▼ 見て見て、ルフトハンザエンブレムよぉ!
これ、鶴なんですって。
ドイツ人には鶴がこんな風に見えるのかな。
JALの鶴丸とはえらい違い。
▼ ハンドルは2段階の調節が可能です。
▼ パイロットモデルは上部の蓋が開くタイプです。
仕切りが入っていて2つに分かれています。
▼ 仕切りは取り外し可能。
▼ 仕切りを取ると結構な容量が入ります。
▼ 2リットルのペットボトルを寝かせて入れてもまだ余裕。
▼ さらに立てても大丈夫。
▼ 蓋の内側にはポケットが付いているので、細々した物はこちらに入れればいいですね。
▼ 内側の生地にはルフトハンザの文字が。
まさに限定モデル♡
▼ 付属品として、ノートパソコン用のソフトケースが付いてきます。
これが結構便利。
▼ コード類をしまうのにちょうどいいソフトケースも。
▼ RIMOWAガイダンスとステッカー、ビニール袋、ネームタグまで!
▼ 何かに使う部品……!
なんだろ、説明書読まないと。
と言うことで、我が家に3個目のRIMOWAがやってきました!
主人の(あ、このブログに度々登場するさかなくんと結婚しました)ステルスモデル34リットル、わたしのトパーズモデル45リットルに加えて、今回のパイロットモデル34リットルが仲間入り。
ん?
34リットルならステルスと同じ容量じゃないの?
と思うかもしれませんが、上蓋がパカッと開くパイロットの構造に惚れて買ったのです。
スーツケースを使っていて人混みの中でガバッと荷物を広げたくない場合、上から蓋が開けばいいのに……と思ったのがきっかけで欲しくなりました。
1泊2日なら余裕、2泊3日だとぴったりなサイズです。
廃盤商品と知って、ますます愛着が湧くわたしのRIMOWAちゃん♡
大事に使うからねぇ(^ ^)♫
最後になりましたが、このパイロットモデルを購入するにあたり、修行時代から親交のあるvikさんに相談に乗っていただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。
▼ たくさんのRIMOWAをお待ちで、RIMOWAと一緒に旅に出るvikさんのブログはこちら!
聖地RIMOWAケルン本店訪問とドイツでの購入について – viktaro.comviktaro.com
新しい仲間が加入。 – viktaro.comviktaro.com
▼ 日本でRIMOWAを購入した時の記事です。