空飛ぶキャットは旅に出る

飛行機と旅が大好き!とにかく好き!

クリスマスの沖縄でゴルフ! ワイヤーズホテル恩納クリッパーオキナワベース宿泊編

 

冬の沖縄旅行で泊まったホテルのご紹介です。

お昼過ぎに羽田空港を出発し、夕方に那覇空港に到着する予定だったので、一泊目のホテル選びの基準は「お風呂とベッドがあればいい」でした。

翌日にゴルフを控えているのでゴルフ場の近隣であり、リーズナブルなホテルを探していて見つけたのがこちらです。

 

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▼ 全室オーシャンビューで5部屋程の小さなホテル。

国道58号線から細い道を入ったところにあります。

見落として何度も周辺を行ったり来たりしながら到着しました。

看板も小さいので、夜にチェックインされる方は特に注意!

心配したスタッフさんに駐車場までお迎えにきていただきました……(>_<)

 

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▼ お部屋はメゾネットタイプ。

狭いながらも天井が高いので開放感があります。

秘密基地みたいでわくわくする!

 

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▼ デスクは階段下を上手に使っています。

 

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▼ クローゼットには消臭スプレーもあるので気になる時にシュッ!とできますね。


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▼ 使い捨てスリッパは衛生的で好き♡


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▼ お風呂は正直言って狭いですが、こちらは使用しませんでした。

なぜならば、お部屋の外にあるとってもすてきなお風呂に入ったからです!


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▼ さて、二階に上がってみましょうね。


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▼ 二階はベッドルームになっています。

エアコン・テレビもついているから快適にゴロンできますよ~♪


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▼ バルコニーにはテーブルセットがあるので、風に当たりながらのんびりできます。

 

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▼ 到着時、ちょうど貸し切り風呂の予約が空いていたので入ってきました。

ん?どうやらお風呂は屋上にあるようです。

 

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▼ 渡された鍵を使って秘密のお風呂へ!


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▼ わーい♪

貸し切り露天風呂~!!


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▼ ぶくぶくぶく~♪ 楽しいな~♪


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▼ さらに屋上には共有ジャグジースペースもあります。

こちらは要水着着用です!

うっかり貸切風呂の感覚のままマッパで侵入すると……わかりますね???


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▼ 共有スペースでありながら、こちらも貸し切りでした。

ラッキー♪

せっかくなので、カラフルライトアップにして入ります。


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▼ ジャグジースペースからは、SPG改めBONVOY(ボンヴォイ)になったマリオットホテルが見えました。

 

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あー楽しかった♪

 

▼ フロント前のラウンジスペースを見てみましょう。


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▼ コーヒー等が無料でいただけます。

が、わたしが飲みたかったホットチョコレートが出てこず、あれれ?といじっていたら、スタッフさんがお詫びにお菓子を持ってきてくれました。


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▼ クリスマスらしい飾り付けが施されていました。

そう言えば、SFC修行を除いて沖縄には数えきれないくらい来ているけど、冬の沖縄は初めてだった!


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▼ 翌朝、ホテル前の海へ行ってみました。

木のトンネルをくぐると……。


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海!!


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▼ ゴルフ場へ行かなければいけないので、後ろ髪を引かれながら退散。

空の色が幻想的に変わってきています。

今日は晴れそう!

目標にしていた沖縄ゴルフがんばるぞ!


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親切なスタッフさんのいるホテルで、短いながらも予想以上にいい滞在ができました。

このホテルを選んだ自分にGoodJobをあげたいと思います(^ ^)☆

 

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ミュンヘン空港でルフトハンザモデルのリモワを買ったよ!

 

みんな大好き高級スーツケースメーカーのRIMOWA。

そんなRIMOWAに限定モデルがあるって知ってましたか?

(修行僧の間ではご周知かと存じますが、念のため)

今回はドイツの航空会社であるルフトハンザ航空とRIMOWAがコラボしたモデルを買ったのでご紹介します。

 

まず、ルフトハンザモデルのRIMOWAはどこで売ってるのかと言うと、日本の正規RIMOWAショップでは売っていません。

非正規通販で取り扱っているところもあるようですが、割高となっています。

 

ではどこで買ったのかと言うと、ドイツ旅行からの帰国の際に利用したミュンヘン空港のワールドショップです。

ここで購入し免税の手続きをすれば一割ほどお安く購入できます。

が。

初めに言っておきますが、免税に失敗しましたぁぁぁ。゚(゚´Д`゚)゚。

普段は石橋の上をガツガツ叩きながら渡る慎重派のワタクシとしたことが、やっちまいましたよ。

結構トラウマ。

もー、ほんとうに悔しいのですが、それでも日本の通販で買うよりお安く手に入ったので……。

ちなみに買ったモデルはパイロットモデル 34リットル。

現在、なななんと、廃盤となっているようです。

買っておいてよかった……♡

 

まだ売ってる時点のお値段ですが、日本の通販では127440円でした。

おぉ、高いね……。

 

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ドイツでの購入は81327円!

(2018年10月  €1=¥133.5)

 

ひゃっほーーーー♫

 

では、前置きが長くなりましたが、開封の義を始めたいと思います。

 

▼ 空港到着時、ショップで付けていただいた簡易取っては逆さまになっていました 笑

 

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▼ そのまま開けたので、もちろん本体も逆さま。

初対面は……RIMOWAさんのおしり。

 

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▼ あらよっと。

ひっくり返してカバーを外し……

 

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▼ ご対面!!

ふぉぉぉぉ!! 

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▼ 見て見て、ルフトハンザエンブレムよぉ!

これ、鶴なんですって。

ドイツ人には鶴がこんな風に見えるのかな。

JALの鶴丸とはえらい違い。

 

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▼ ハンドルは2段階の調節が可能です。

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▼ パイロットモデルは上部の蓋が開くタイプです。

仕切りが入っていて2つに分かれています。

 

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▼ 仕切りは取り外し可能。


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▼ 仕切りを取ると結構な容量が入ります。


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▼ 2リットルのペットボトルを寝かせて入れてもまだ余裕。

 

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▼ さらに立てても大丈夫。

 

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▼ 蓋の内側にはポケットが付いているので、細々した物はこちらに入れればいいですね。

 

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▼ 内側の生地にはルフトハンザの文字が。

まさに限定モデル♡


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▼ 付属品として、ノートパソコン用のソフトケースが付いてきます。

これが結構便利。

 

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▼ コード類をしまうのにちょうどいいソフトケースも。


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▼ RIMOWAガイダンスとステッカー、ビニール袋、ネームタグまで!


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▼ 何かに使う部品……!

なんだろ、説明書読まないと。


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と言うことで、我が家に3個目のRIMOWAがやってきました!

主人の(あ、このブログに度々登場するさかなくんと結婚しました)ステルスモデル34リットル、わたしのトパーズモデル45リットルに加えて、今回のパイロットモデル34リットルが仲間入り。

 

ん?

34リットルならステルスと同じ容量じゃないの?

 

と思うかもしれませんが、上蓋がパカッと開くパイロットの構造に惚れて買ったのです。

スーツケースを使っていて人混みの中でガバッと荷物を広げたくない場合、上から蓋が開けばいいのに……と思ったのがきっかけで欲しくなりました。

1泊2日なら余裕、2泊3日だとぴったりなサイズです。

 

廃盤商品と知って、ますます愛着が湧くわたしのRIMOWAちゃん♡

大事に使うからねぇ(^ ^)♫

 

最後になりましたが、このパイロットモデルを購入するにあたり、修行時代から親交のあるvikさんに相談に乗っていただきました。

この場を借りてお礼申し上げます。

 

▼ たくさんのRIMOWAをお待ちで、RIMOWAと一緒に旅に出るvikさんのブログはこちら!

 

聖地RIMOWAケルン本店訪問とドイツでの購入について – viktaro.comviktaro.com

新しい仲間が加入。 – viktaro.comviktaro.com

 

▼  日本でRIMOWAを購入した時の記事です。

www.asahi-airline.net

 

ドイツ旅行 まとめ編

 

5泊7日のドイツ旅行のまとめです。

 

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航空券は特典航空券で往復ビジネスクラス、ホテルはリワードポイント(一部キャッシュ)を利用し、ヨーロッパ旅行ではありえないお値段で行くことができました。

 

以前、女性アイドルが「マイルで新婚旅行は嫌」との発言をしたようでびっくりしました!

だって、わたしは逆に「どや!わたしと一緒にいればビジネスクラスとホテルが(ほぼ)無料で使えますのよ!」と鼻息荒くさかなくんに言ってたから。

その分、ちょっと値の張る物を購入できたし、マイルやポイントを使った新婚旅行、いいのになぁと思います。

普段からケチケチしてたら嫌だけど、お得に旅行できるなら嬉しいよね。

 

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それと、あまりこう言うことを書くのはいい気分ではないけれど……。

体験談として読んでもらえればと思います。

 

旅行中、出会った方々は基本的に親切でした。

拙い英語のコミニュケーションでも聞こうとしてくれる姿勢にほっとした場面もありました。

でもミュンヘンのビアホールに入った際、アジア人だけ無視するウェイターがいらっしゃいました。

目の前でオーダーの為に呼んでも無視……。

聞こえないのかな?と思っても、他の欧米人には反応するんですよね。

わたし達以外のアジア人カップルも無視されているようで、なかなかオーダーができない様子でした。

残念なことに、無視するウェイターさんはフロアリーダーのようです。

幸い、他の優しいウェイターさんが気にかけてくれて事なきを得ましたが

「あー話には聞いていたけど、こう言う事って本当にあるんだー」

と悲しくなりました。

と同時に

「こんな人がフロアリーダーだと、部下もフォローが大変そうだなぁ」

と他のウェイターさんの苦労も感じてしまいました。

そんなことがあったので、優しいウェイターさんにはもちろんチップを渡し、お店から出ました。

でも、不快な思いをしたのはこれだけで、あとは楽しい思い出でいっぱいです!

 

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個人手配の旅行はツアーと違って出発前からやることがたくさんあります。

航空券、ホテル、現地の交通手段、食事……全て自分で手配しなければなりません。

特典航空券の空きがなく、今回はオープンジョーで手配したので、陸地移動は必須。

慣れない土地でスーツケースと共に移動してみると「これは体力のあるうちじゃないとできないなぁ」と実感しました。

 

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とにかくそこかしこにビビリポイント(不安要素)があり、目まぐるしく毎日が過ぎました。

でも、その分訪れた場所に愛着があり、記憶にも刻まれるでしょう。

正直言うと、忙しかったし心配事が多かったので、次は何もしない旅行がしてみたいです 笑

のみびりリゾートなんていいかも。

 

それでは、このブログを読んでくださる皆様も、お得に、そして平和で安全な旅行ができますように!

 

ドイツ旅行 中国国際航空ビジネスクラス搭乗編(北京ー羽田)

 

ミュンヘンから北京空港に到着しました。

今度は羽田空港に向けて乗り継ぎをしなければなりません。

慣れない巨大空港での乗り継ぎにキョロキョロ。

地上係員に場所を聞くと、あくびをしながら目的方向に指をさしました(^_^;)

これがチャイナクオリティか……と面食らいながら行くと、乗り継ぎブースが空いてません。

仕方なく、一度入国審査をしてから再度出国の手続きをしました。

たぶん何かしらもっといい方法があったかもしれませんが、これしか思い浮かばず……。

 

保安検査も日本と違い、液体類、モバイルバッテリーは一度バッグから出さないといけません。

そしてモバイルバッテリーは手に取りじっくり検査。

当然保安検査の列は長くなるので、注意が必要です。

もっと北京空港についてリサーチしておけばよかったと反省しました(><)

 

出国するまでにかなりの時間を割いてしまったのでラウンジに寄る暇がなく搭乗。

せめて飛行機の中で寛ごう。

 

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沖停めだ!

これこれ、これぞ中国国際航空!

このダサいペイントの機体に乗りたかった!

古臭さに味があります。


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沖停めならではのエンジンの近さ。

羽田まであと少し、よろしくね、エンジンちゃん♫


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機内に入って気がついたのですが、さかなくんと並び席で予約したのになぜか離されていました。

CAさんに席の移動を申し出て、ようやく落ち着いて座ります。


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短距離路線であるものの、やっぱり広々シートはいいですねぇ。

機材はA330ー300だった気が……。

シート配列は2ー2ー2。

ミュンヘン空港に続き、北京空港もバタバタしていたので、日本に帰れる安堵感で気も緩んでいました。

なので、写真は少なめです。

 

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ふぁーのびのび。

足元が広いのはいいねぇ。


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むむ、室内照明が赤いぞ。


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見慣れない飛行機の脇を通り過ぎ、離陸。

早く自宅のベッドに潜り込みたい〜。

ここまでくると早く日本に着きたくてしょうがない……。


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数時間前には夜景だった北京上空。

中国は広いなぁとぼんやりしながら眺めました。


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中国国際航空に乗ってびっくりしたのが、ベルト着用サインが点いているのにCAさんも乗客も席を立つこと!

「え、いいの???」

あれだけ保安検査とか念入りなくせに、機内の安全はガバガバなのね……( ゚д゚)

 

機内食を選び、約4時間のフライトを楽しみましょう。


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そろそろ日本のはず……!


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あぁ〜富士山が見えたぁ♫

富士山が見えるとほっとします。

ただいま日本〜(^ ^)


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短距離路線のビジネスクラスはANAの国内線プレミアムクラスのような感じですね。

機内には旅行者っぽい欧米系カップルが簡単な日本語を勉強していて、陰ながら「ようこそ日本へ!」と微笑ましくなりました(^ ^)

 

スーツケースを受け取り、ドイツの思い出を胸に自宅に帰ります。

長いようで短い、久々のヨーロッパ旅行でした♫

 

ドイツ旅行 中国国際航空ビジネスクラス搭乗編(ミュンヘンー北京)

 

ミュンヘン空港から北京空港への搭乗時刻となりました。

初めての中国国際航空です。

中国と言うと、中国人観光客のマナーの悪さを見ていて個人的にはいいイメージがなく、機内がうるさかったらどうしようと少し不安です。

 

 

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あ、あれれ?

中国国際航空と言えば、あのダサい機体ペイント(失礼ながら妙に古臭い)を想像していたのに、特別塗装???

ちぇーざんねーん。


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コックピットではパイロットさんが準備中の模様。

パイロットさん、安全に運転してくださーい!


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エンジンくんもがんばってねー!


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着席。

機体はB777ー300ERです。

 

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シート配列は2ー2ー2。

大好きな白×紫色でテンションアップ☆


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モザイク処理をしましたが、こちらのCAさんに担当していただきました。

めっちゃ可愛くて、一生懸命で好印象。

 

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搭乗前の予習では、スリッパをビニール袋から出してくれると言う謎サービスがあるそうですが、このサービスはさかなくんのみ適用されました。

わたしは自分で出しました 笑

ま、普通スリッパぐらい自分で履けるからいいんだけど、ほんと謎サービス。

 

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往路のルフトハンザのビジネスクラスと同じようなモニターです。


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フルフラットにする時はこちらに足を突っ込みます。

一見狭そうに見えますが、わたしには違和感なく過ごせました。


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電子系統も過不足なく揃っています。


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ヘッドホンケースに若干の古さは否めないものの、使用感は良かったです。


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リクライニング操作もわかりやすい。


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アメニティはロクシタンでした。

リップクリーム、ボディクリーム、アイマスク、拭き取りシート、耳栓、ヘアブラシ、歯磨きセットが入っています。

ポーチの内蓋部分に仕切りがあるので使いやすそう♫

でもアメニティってもらった時は嬉しいけど、実際あまり使わないんですよねぇ。

 

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大きなエンジンが後ろから見守ってくれるシートでご機嫌です♫

 

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程なくしておしぼりが。

おー、ビジネスクラスってこう言うところに気が利くんだよね!


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オレンジジュースでドイツに別れを告げます。

プラコップだとちょっとしゅんとちゃうけど、グラスでの提供はやっぱりイイ!!


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おぉぉ???

とっても小さなキッズまでビジネスクラスかい!!

中国系の家族と搭乗していました。

騒ぎもせず、お利口さんでした(^ ^)


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機内食メニューが配られます。

座席に常備はせず、チョイスすると回収されてしまいました。


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中国らしく、機内安全ビデオはパンダが出てきます。

ANAも機内安全ビデオが歌舞伎になりましたし、各航空会社の個性が現れるので見逃しません。


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そうこうしているうちに離陸〜!

どんどん小さくなるドイツ……。

フランクフルト〜ミュンヘンまで移動しながら観光したから、毎日慌ただしかったなぁ。


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ここからは機内食の写真です。

2018年10月の搭乗なので、記憶が……。

でも正直言って、ルフトハンザより美味しかった!

 

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景色は夕暮れの空になりつつありました。

この時間のフライトが大好きで、修行や出張はあえて夕方の便を選んだなぁ。


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窓に張り付くタイプですが、フライトマップも大好物。

世界地図やコックピットから見える景色(バーチャル)にも切り替え可能。


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席を立ってちょっと散策。

ラバトリにも気の利いたアイテムが備えてあります。


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ギャレーには「ご自由にどうぞ」スタイルのドリンクやスイーツが置いてありました。


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なんとなく小腹が空いたので、ヨーグルトとチョコをいただきます。


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外は夜、機内はおやすみモード。

夜空には星がいっぱい輝いています。

恥を忍んで毛布を頭からかぶって窓に密着させ、怪しい姿で星空観察をしました。

星の粒が大きくて、ドイツの観光と同じくらいいい思い出です!

 

でも寝ないとね……。

シートをフルフラットにしておやすみなさ〜い。

 


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少し寝たと思ったら、なにやら朝食の時間のようです。

味のしないヌードルが印象的でした(味がないのにね)


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北京上空の夜景。

賽の目状の街灯が続き、大都市であることを実感させらせます。


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無事に北京空港に着陸し、ミュンヘンからの長距離フライトが終わりました。

搭乗前は不安があった中国国際航空ですが、百聞は一見にしかず……。

想像以上に良かったです!

付かず離れずのサービスにフルフラットシートで快適でした。

正規運賃でも比較的お手頃価格なビジネスクラスらしいので、ご検討の方はぜひ!

 

ドイツ旅行 ミュンヘン空港ラウンジ編

 

ホテルのある【ローゼンハイマープラッツ駅】から、ミュンヘン空港に到着しました。

前日に参加した現地ツアーのガイドさんによると、空港まで電車で行く場合にはS1とS8の2通りの路線があり、S1のノイファールン経由は遅延が多いそうです。

わたしが泊まったホテルからはS8の方が良いので、迷わずS8から乗ることにしましたが、定刻になっても電車が来ない上に電光掲示板とは違う車両が来たりと、なかなか肝を冷やしました。

早めにホテルを出て正解でした(^^;)

 

復路も特典航空券を発券したところ、ANAもルフトハンザも取れず中国国際航空のビジネスクラスになりました。

 

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カウンターはルフトハンザの制服を着た職員が手配をしてくれましたが、わたしの分しか発券していなかったり、さかなくんと並びの席で予約したのに何故か席が離れていたりと散々。

勘弁してくれ〜!!

免税手続きに手間取ったりして結構ぐったり……。

 

 

気を取り直してラウンジに向かいました。


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あったあった、少し休憩して落ち着こう。

入口もコーポレートカラーの黄色が使われてます。


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▼ 手前から中央にかけては光が差し込み、奥の方は窓もなく篭るタイプのお部屋です。

 

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▼ 窓際のカウンター席は明るいのですが、飛行機は見えません。


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▼ ビュッフェ台はきれいに整理されていました。

この時は利用客もそんなにいないので順番待ちをするようなことはありませんでした。

 

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▼ 飲料スペース。

ビールやワインがあります。

残念ながら飲めないのでソフトドリンクをいただきます。


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▼ カウンターには瓶詰めのお菓子!

ドイツのグミメーカー【HARIBO】を発見!

普段食べたことのない味をチョイスしてみました。


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▼ 機内食も出るので控えめにいただきます。

 

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▼ カラフルなグミに混じって劇的に評判の悪い黒いグミ(おそらくリコリス)も食べてみました。

ゔっ、無理ぃ!!!

食べてはいけないリストに書き加えておこう……。


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と言うことで、ミュンヘン空港のラウンジレポートでした♫

 

ドイツ旅行 フュッセンの街歩き編

 

ノイシュヴァンシュタイン城の麓にある小さな街、フュッセンにやってきました。

ここはロマンチック街道の最終地点という事で有名だそうです。

短い時間ですが、街歩きスタート!

 

▼ フュッセンの立体地図。

教会、住宅、個人商店がぎゅっと集まっています。

 

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▼ 手前がフュッセンの旗。

3本の足が風車のようにデザインされています。


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▼ カラフルでかわいい街並み。

騙し絵も取り入れられていて、窓かと思うと外壁に描かれた絵だった!という事もしばしば。

どんな暮らしをしているのかな?

レトロな外観に反して、AI使いまくりの超ハイテクな生活だったりして。


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▼ 中央に見えるのが教会。

街の高台にあります。

今回は時間の都合で行きませんでした。


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▼ ロマンチック街道最終地点の目印があると聞いて散策します。

なだらかな坂道が絵に描いたようにのどか。


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▼ 途中、見晴らしのいい場所を発見!

こうして見ると、結構起伏のある街のなんですねぇ。

お天気に恵まれて最高の街歩き♡


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▼ ガイドさんに渡された地図を頼りに着いたロマンチック街道最終地点。

住人しか使わないであろう人様のお家の横を擦り抜けて行くので「本当にここで合ってる?」と不安になりながら進みました。

なんかゴミ箱とかあるし……正直、「えっ、ここ???」と言う感想(^^;)

 

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▼ 街の栄えてる通りに戻りました。

カフェはテラス席が多く、たくさんの方々が午後のティータイムを楽しんでいます。

 

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▼ フュッセンのお店にはそれぞれ個性的な看板が付いています。

わかりやすいものから「???」まで、デザイン性の高い看板なので、見ているだけで楽しいです♫

 

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▼ ちょっと休憩……という事で、ジェラートを買って噴水のある広場で食べました♫

このジェラートがね、目玉飛び出るくらい美味しかった!

大好きなチェリーの甘酸っぱさが濃厚で、今まで食べたチェリー味の食べ物でNo.1!!

 

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これにて現地ツアーが終了です。

ヴィース教会、ノイシュヴァンシュタイン城、フュッセンを専用バスで回ったので楽ちんでした♫

しかしツアーのデメリットとして、集合時間になっても来ない方が何名かいて、待たされたのも事実。

メンバーには当たり外れがあるので仕方ないですね(^^;)

 

お天気に恵まれ、ドイツの名所を効率よく回れたし、ドイツ在住のガイドさんからの情報も楽しく聞けました。

これでドイツの観光記事はおしまいです。

 

時間は帰国の記事です(^ ^)