たくさん貯めたマイル、本当は国際線ビジネスクラスで使いたいのだけど……。
宮崎旅行に使ってしまいました!!
この日、羽田空港へ到着前にANA機体工場見学へ行ってきました。
飛行機を間近で見た後の搭乗は格別です。
機体工場見学の記事は下記をご覧ください。
では、お決まりのANAラウンジからスタートです!
ANAラウンジに来たら自作するシャンディガフ。
うまし!
宮崎地鶏を食べつくす!
宮崎空港到着は19時半。
宮崎空港から宮崎市内までは電車も通っていますが、ダイヤがスッカスカなんですね。
そのため、タクシーで宮崎市内のホテルへ向かいました。
ホテルに荷物を置いたところで、夜ご飯を探しに行きます。
地鶏料理のお店【粋仙(すいせん)】です。
裏から回り込んで店先に入りましたが、外観が…ちょっと…ボロくて…。
でも正面は案外普通でほっとしました。
予約をしていなかったのでここでも少し待たされましたが、無事入店。
鳥刺し と 赤霧島!
いも焼酎、人生初飲みです!
ほわぁぁ〜とアルコールの抜ける感じと優しい味〜。
これがいも焼酎かぁ……3口で酔いました、ギブです。
鳥刺しは新鮮だからこそ食べられるんですよね〜。
地鶏料理、まだまだ続きますよ〜!
地鶏もも焼き。
真っ黒!なのが宮崎流なのかな?
手羽のピリ辛煮。
崩れそうなくらい柔らかく煮込んであります。
さかなくんが飲んだ「日向夏ビール」と合うと思います。
チキン南蛮。
タルタルソース、うまー!!
唐揚げ。
シンプルだけど一番おいしい。
とり、とり、とり、とりづくし〜!
さて、この日は到着も遅かったこともあり、地鶏グルメを味わっておしまいです。
2日目は宮崎牛!
天気も味方になった2日目。
レンタカーをピックアップしたら、しばしドライブです。
行くあてもなく一ツ葉有料道路をZoomZoom!
途中で海を見ました。
浜辺を歩けるようなところじゃないので見てるだけ……。
ランチは宮崎牛のお店【ミヤチク】へ行きました。
口コミを見ると、予約必須!とのことでしたが、予約をせずに突撃。
このお店のウリは、カウンター席の前の鉄板でシェフがお肉を焼いてくれるのです。
まぁ当然のことながら、予約をしていないわたしたちはテーブル席に通されました。
ライブ感のあるカウンター席と違い、テーブル席は自分で火加減を調節するスタイルです。
オーダーしたのは「もも肉とヒレ肉の食べ比べ」です。
これはもう宮崎にきてよかったと思わざるを得ません♡
ちなみにサラダとドリンクはブッフェになっているので、サラダも食べれば栄養バランスGoodですね!
一度は乗ってみたいセグウェイ!
おなかいっぱいになって、ホテルに向かいま……わ!もう着きました!!
寝てました!!
ホテル修行も兼ねて、ANAホリデイ・イン・リゾート宮崎です。
海沿いに建つリゾートホテル!
IHG平会員でもレイトチェックアウトになり、14時まで滞在できることになりました♫
さて、この旅の目的のひとつは、これ!!
セグウェイ!!ウェイウェイwww
ANAホリデイインリゾートの中にあるアクティビティセンターで借りることができます。
これはちゃんと予約をしておきました。
インストラクターさんがレクチャーをしてくれて、乗り方、降り方、ジグザグ走行を練習します。
慣れればスイーーーーッと風を切って走れて楽しい!
さかなくんと競走をしました。
最後にインストラクターさんが写真を撮ってくれました。
短い時間でしたが、初セグウェイ、楽しかったです♫
(ちなみにじゃらんからも予約できます)
絶対食べたいマンゴー!
宮崎の有名なフルーツと言えば、マンゴー!!
宮崎牛とマンゴーだけは絶対に食べようと決めて、お店もリサーチしておきました。
お邪魔したのは【フルーツ大野 アネックス】です。
【フルーツ大野】はその名の通り、果物屋さん。
イートインスペースを設けているので、その場でフルーツが食べられます。
ですが、席数が少ないため、お店を訪れた時にはすでに行列が……。
しかしマンゴーにかけた思いを侮らないでください。
実は【フルーツ大野】には、2号店があるのです。
それが今回のお店、【フルーツ大野 アネックス】!!
なんとアネックスの方はバーになっていて、フルーツのカクテルが楽しめます。
もちろん、フルーツをふんだんに使用したパフェも食べられます♡
ということで、【フルーツ大野 アネックス】へ急発進!!
フルーツ屋さんらしく看板もカラフルです。
店内は落ち着いた雰囲気です。
写真とは逆の方向にカウンター席もあります。
まずはお通し代わりのドライフルーツが運ばれてきました。
さてさて、お次は……
マンゴーパフェ♡
溢れそうなマンゴーに振り回されつつ宮崎マンゴーを味わいました。
旬のものを現地で食べられるって最高です(*´Д`*)
初日から宮崎グルメに舌鼓を打ち、おなかまんぷく、あと1日の宮崎旅行も期待が高まります。
宮崎旅行、もう少し続きます。