釧路市内にあり観光スポットとしても有名な「和商市場」と「フィッシャーマンズワーフMOO(ムー)」について書こうと思います。
まずは「和商市場」から。
こちらはツイッターでお世話になっている方からおすすめされた場所ですが、バスツアーを組んでしまったため、当初は行けるか微妙なところでした。
(「どんぱく」開催による夕方の交通渋滞が懸念されていた)
しかしバスツアーの終了が予定通りだったことと、降車地を釧路駅に急遽変更したことにより、ギリギリ間に合いました。
営業日 月曜日〜土曜日 8:00〜18:00
※時期により変動します
釧路駅から徒歩5分程です。
到着したのは17:00頃。
こちらの市場では「勝手丼」と呼ばれる海鮮丼が人気。
まず白米だけのどんぶりを買い、そこに小分け売りされた好きな魚介類を乗せていきます。
ですが…
すでに店じまいをしている店舗が多く、お客さんもほとんどいません。
一軒だけ勝手丼の具を売っている店舗もありましたが、品数も少なく、注文する気にはなれなかったため、足早に和商市場を離れました。
そもそも市場に閉店1時間前に行くのが間違ってましたね。
でも勝手丼のシステムがわかったし、母はお昼ご飯にお刺身を食べたので悔いはありませーん!
続いては「フィッシャーマンズワーフMOO」
北海道・釧路川河畔のランドマーク|釧路フィッシャーマンズワーフMOO
こちらは市場やお土産店、飲食店の他に、釧路市の公共機関も備わっている施設です。
バスターミナルもあるので、ここから釧路空港や今回のバスツアーにも行けます。
対岸から見たMOO
中の様子
市場の品物。
先日どんぱくで食べたツブ貝にハマってしまい、こちらではツブ貝のキムチ漬けを買いました。
これで旅行後も釧路の思い出に浸れます。
ちなみにけっこう辛いのですが、ものすごくおいしいです。
活きた牡蠣や蟹も売ってます。
まさに新鮮そのもの!
こちらは売り物ではありません。
「ダウリアチョウザメ」という生物で、釧路海岸の定置網で捕獲したそうです。
最大5〜6メートルに成長するとか。
水槽の中には1.5メートルほどのダウリアチョウザメが2匹いましたが、水槽の湾曲によりもっと大きく見えました。
顔つきがイカツイ。
ダイビング中に遭遇したら、今までの愚行を懺悔すること間違いなし。
以上「和商市場」と「フィッシャーマンズワーフMOO」の紹介でした。