1日の始まりは朝食から!
北海道と言えばカツゲン!!
12階から釧路川を眺めながらいただきます。
ブッフェ台の一部
本日は和食をチョイスしましたが、パンなどの洋食系もありますよ。
この日の予定は現地観光バスツアーです。
ペーパードライバーのわたしにとって主要観光地に連れて行ってくれるバスツアーはありがたい。
足の悪い母の為にも、楽なものは利用します。
【 阿寒観光 ピリカ号予定 】
08:05 各乗車地に集合(わたしたちはMOO)
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釧路湿原を車窓から眺める
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摩周湖第一展望台
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硫黄山
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屈斜路湖
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阿寒湖温泉フリータイム2時間
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16:50 各降車場所で解散
ガイドさんつきのこのツアー、釧路湿原に降りられないのが残念ですが、湖も見られて温泉にも入れて楽しかったです。
(基本料金は3290円、乗降場所により金額が加算されます。わたしは4600円でした。釧路空港でも乗降ができるので、飛行機を降りてすぐの参加も、また、ツアーが終わってそのまま飛行機に乗ることも可能です)
釧路湿原は車窓からではうまく写真が撮れなかったので、摩周湖から紹介します。
「霧の摩周湖」という歌もあるそうです。
数分の間に霧に包まれ景色がガラリと変わります。
この時は濃霧という程ではありませんが、見えないときは本当に何も見えなくなるそうです。
売店付近にシマリスくんが来ていました。
摩周湖を後にし、次に向かうのは硫黄山。
ですが、その途中で野生のキタキツネがいました!
↓ これを
↓ 折りたたむと
三角焼きおにぎりの完成!!
「キツネ色」という表現がありますが、本当にこんがりおいしそうな色ですね。
バスはキツネのために停まってくれました。
するとこのキツネ、バスの周りをウロウロ…。
人間がエサを持っていると学習してしているらしく、そういうキツネを「おねだりギツネ」と呼ぶそうです。
釧路市では運が良ければタンチョウヅルも見られるとのこと。
しかしこの時期はあまりいないらしく、近くで見るのは難しいそうです。
ガイドさんも「遠くの方で白い粒が見えたら鶴だと思ってください」と言っていました。
が!いた!!
近くにいました!!
空港では赤いツルをよく見かけますが、野生のツルは初めてです。
1羽見ると寿命が10年伸びるとか。
2羽見たので20年ゲット!
ゲットと言えばポケモンGO。
ひたすら伸びる道が北海道の雄大さを表しています。
ガイドさんからアイヌの伝説を聞いていると硫黄山に到着しました。
ここは地熱のせいか、気温が1〜2度上がったように感じました。
いえ、ソフトクリームを食べても寒くなかったので、実際に暖かいのでしょう。
硫黄の粒が落ちています。
これを持ち帰るのはナントカ法に触れるとか。
もくもく湧き上がる水蒸気!
山が見えません。
わたしは温泉の中でも硫黄泉が大好きなので、ひたすらくんくんしてましたが、近すぎると硫黄の香はしません。
消毒液のような…ちょっとさわやかなスメルがしました。
ここでは夕張メロンソフトクリームをいただきました。
ちなみにゆるキャラの中では夕張市のメロン熊が好きです。
(奈良県のせんとくんもイチオシです)
次は屈斜路湖ですが、息切れしたので持ち越します。
よろしければ次回もお付き合いくださいませ。